2018年12月2日日曜日

ロボット掃除機(ルンバ)は期待を超えた働きでした。もうルンバのいない生活には戻れない!


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今年の8月の頃です。
気になってはいつつも、特に購入までは進んでいませんでしたが、ついにロボット掃除機(ルンバ)を購入しました!


購入したのは、ルンバ642(Amazon.co.jp限定)です!

ルンバはそのときの機能・価格帯ごとの分類で、9xxシリーズ、8xxシリーズ、6xxシリーズとありましたが、もっとも価格が安く、機能が限定された6xxシリーズの中でも、安い方のルンバです。



購入した理由

1.価格が安くなってきていていた

このときに購入したのは、そのときにルンバ641,ルンバ642の価格がそれまでと比べて下がっていて手を出しやすくなっていたのが理由の一つです。
(ちょうどそのころ、ルンバ643という新しいルンバが発売されたので、その影響もあったかもしれませんね。)

2.仕事が忙しくなってきていた

そして、もう1つの理由が、日々の仕事が忙しくなりなかなか家事に力を入れられなくなったことです。1部屋床を掃除機できれいにするのに、始めれば10分もかからない作業だとわかっていても、なかなか仕事で疲れた体では掃除を始めるのはおっくうなものです。私の仕事柄、少し先の忙しさは予見できるので、忙しくなって掃除がまともにできなくならないうちに、手を打っておこうと考えました。


実際に使ってみて

実際に使ってみると、私の予想を超えていました。購入する前までは、以下の2つの不安がありました。
(1)部屋の隅々まで掃除してくれないんじゃないか...?
(2)ゴミやほこりがきれいにならないのではないか...?

これらの不安は実際に使ってみると、払しょくされました。
1回掃除を始めると、部屋の隅々まで結構念入りに(何回か同じところを掃除するようなイメージです。)掃除してくれました。

また、私の環境で試した限りでは、ルンバが掃除した床を見ても、気になるレベルのゴミやほこりは落ちていないように見えました。


そして、8月にルンバを購入してから4か月が経過する12月の現在ですが、これまで毎日1回ルンバに部屋の掃除をしてもらっています。

正直な話、それまでは掃除は毎日することができず、休日に頑張るようなやり方をしていたのですが、それだとどうしても床に髪の毛といった人が生活する上でどうしても発生してしまうようなゴミが目に付いていたました。しかし、ルンバが毎日掃除をするようになってから、安心して床で寝転ぶことができるようになりました。

また、ルンバのゴミ捨てもそれほど手間にならない感じです。
私の部屋程度だと、毎日1回ルンバに掃除をしてもらっていても、1週間に1度かそれ以上の期間を置いて、ルンバの中にたまったごみを捨てる程度で済んでいます。


今のルンバとの暮らし

今はだいたいこんな感じでルンバと過ごしています。

家に帰る
 ↓
ルンバのCLEANボタンを押してルンバに掃除を開始してもらう
 ↓
夕飯を食べる
 ↓
部屋に戻るとルンバの掃除が終わっている
(ルンバは自動的に充電器に戻り、次の掃除の準備をしています。)


基本的に、ボタンを押すだけです!
(あと、ルンバが困らないように、ケーブル類をよけたり、モノを片づけたりする程度)

そして、週末にルンバにたまったごみを掃除するような形です。


ルンバと過ごしてわかったのは、毎日掃除するととても部屋が清々しいということです。正直、私が毎日掃除をしようと思ったら、仕事で疲れて帰ってきた後にすることになるため、とても毎日やるような気力は続かないです。でも、ルンバなら、ボタンを押すだけで、あとは待っているだけで部屋がきれいになっています。ルンバと暮らしてみて、将来、人とロボットが協業する未来が確実にくると確信しました。(現在でも、ロボットという形では見えなくても、あらゆる部分に人を手助けする仕組みがはいっているので、それがさらに進むような形ですね。)

そしてこれが、私が他のシリーズのルンバを購入し、家中をルンバが掃除し始めることになる最初の出来事となるのでした。
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