2013年9月25日水曜日

音響環境を強化!:ソニーのアンプとスピーカーを同時購入・ARC対応は便利


スポンサーリンク

今までテレビにつないでいたスピーカーは、パソコン用の小型のスピーカーでした。
そろそろワンランク上の音響環境を構築したいと思い、アンプと大きなスピーカーを購入することを決意しました!

そして、お手頃な値段で買えるSONY マルチチャンネルインテグレートアンプ (型番:STR-DH740)と、ソニー SONY SS-F6000 [4ウェイ スピーカーシステム 2台1組]を購入しました!




セットアップ

SS-F6000は届いてみると、2本のスピーカーが一つの結構大きな箱に入っており、部屋の中に持っていくまでが大変でした。。


アンプとスピーカーの接続は簡単でした。
赤色と黒色の線がワンセットになっており、スピーカーとアンプの端子に固定するだけでした。この端子の形を見ていると、昔理科の実験で使用した電流計の端子部分を思い出します。


最後に、アンプをテレビのARCに対応したHDMI端子に接続しました。
これだけで、テレビの音声をアンプを通してスピーカーに出力することが出来ました。
非常に簡単でした。


使ってみた感想

さて、実際に音を聞いてみると、低温から高音までバランスよく聞こえているように思います。非常に満足のいく出来です。


気になる点といえば、テレビの電源を入れてからアンプの電源を入れないと、ARCがうまく働かずテレビの音声がスピーカーから出力されないという点でしょうか。

この部分は、運用上気を付けないといけないと思いました。

その後:
テレビの電源とアンプの電源を連動するように設定することで、テレビの電源のOn/Offさえすれば、アンプの電源も連動してOn/Offするようにできました。
関連記事
関連記事を読み込み中...