新しい情報を知ることは非常に楽しいです!
その楽しさを求めて日々新しい情報を得ようとインターネットを彷徨っています。
毎日インターネットを彷徨って情報を得ていると、興味の情報が大量に入ってきて処理しきれなくなる情報飽和期と、興味のある情報が無く情報に飢えてしまう情報枯渇期がたびたび訪れます。
情報飽和期と情報枯渇期、この相反する時期をどのように克服すればいいのでしょうか...?
その一つの方法が ”ブックマーク” の活用です。
情報飽和期には、「あとで読む用のブックマーク」を貯めておき、情報枯渇期には、あとで読む用のブックマークを読んでいきます。
あとで読むというブックマークが情報のバッファとなり、情報が多い時にはバッファに貯め、情報が少なくなった時にはバッファから取り出します。
これにより、情報飽和期と情報枯渇期を乗り切ることも可能になるのではないでしょうか?
但し、一つ問題があります。
この”あとで読む用のブックマーク”は意外とあとで読まないものです。
既に興味がなくなっているから読まないのか、単純に目的の情報を取り出すのが面倒くさいから読まないのか、興味のある情報があるということすら忘れているから読まないのか、といった形でいくつか仮説はありますが、あとで読むようなのにあとで読まないのであればブックマークするという作業自体が無駄になってしまいます。
仮説のうち、"単純に目的の情報を取り出すのが面倒くさいから読まない"、"興味のある情報があるということすら忘れているから読まない"に対応するために、その障害を取り除くようなソフトウェアを作ってみるというのも面白そうですね。
そのようなソフトウェアが無い状態では....、情報枯渇期に手軽にブックマークした内容が見れるような形でブックマークを保存しておくのがよさそうです。