2014年4月16日水曜日

思い立ったらすぐ行動!をするべき理由:行動力の減少を時間経過に対して考えた


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何かやろう!と思いついた直後に行動せずにしばらく何もしないでいると、その思いついた行動をやることが面倒になっていることってありますよね。

そのため、私は思い立ったらすぐ行動!を心掛けています。
何かしようと思った瞬間の行動力を、実際に行動する力にすべて変えるためにですね。


そこで今回は私の感覚を基に行動力の減少を時間経過に対して考えてみました。
※ 以下は全て私の実感に基づく説です。
    統計、理論的に証明されたものではありません。

私の感覚からすると、行動力はやろう!と思いついた瞬間からの時間経過に対して、以下のグラフのような変化をしているように感じています。

行動力の時間変化(感覚)
行動力の時間変化(感覚)


行動力は行動を思いついた瞬間は最大値(100)ですが、時間が断つにつれ急速に減少します。
逆に、その行動に対するめんどくさいという行動を行わせないための障壁が急速に増加します。

そして、行動力がめんどくさいという障壁を下回った時点から後では、その行動をするためにはその行動をしようと強く意識するイベントが発生しないと行動できなくなります。


そのため、何かを行動したい!と思ったらすぐに行動しないと行動できなくなるのではないでしょうか。
また、どうしてもあとで行動しなければならない場合には、その行動を強く意識するためのトリガーを仕掛けておくとよいでしょう。
(○時になったら行動しよう!など)


何かしようと思ったらすぐ行動しましょう!
(逆に、その行動をしたくなければ、しばらくその行動を我慢すれば行動しなくて済むともいえます。)

※この記事は独自の見解に基づいた私の感覚に基づく説です。
※各個人によってこの行動力と時間の関係は異なる可能性があります。
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