そのストレス状態を体験することで、日常的なストレスにも強くなれるのではないか!?と考えたわけです。
特に最近のゲームのグラフィクスはかなり実写的になっているので、現実の疑似体験と言っても過言ではないレベルだと思います。
そこで、最近はストレス耐性を上げることを目的として、ホラーゲームを積極的にプレイしています。
(注意:ホラーゲームをプレイすることで、本当にストレス耐性が上がるかどうかはわかりません。)
SIREN NT
私が今プレイしているのは、SIREN NTというゲームです。SIREN NTは、敵に見つかってやられないように、気を付けてステージのゴールを目指しますゲームです。
バイオハザードシリーズのように、武器を使って積極的に敵を倒すというスタイルではなく、どちらかといえば、敵に見つからないように物陰に隠れながら進んでいくようなスタイルです。気分としては鬼ごっこをしているようなものでしょうか。
(なお、操作するキャラクターによっては、敵攻撃することもできます。)
詳しいゲーム内容が知りたい人は、公式ページなどを参照してください!
公式ページ:
SIREN: New Translation | プレイステーション® オフィシャルサイト
このゲームをやっていて私が一番ハラハラドキドキするのは、敵に見つからないように建物内を探索しているときですね。
特に怖いのが子供のキャラクターで探索しているときです。
大人のキャラクターは素手や武器で敵を倒すことができます。
しかし、子供のキャラクターの場合には、それができません。
したがって、敵に見つかったら逃げ惑うしかないわけですね。
怖い怖い・・・。
このゲームを最後までプレイして、アイアンハートを手に入れるぞ!!
ちなみに暴力的なゲームをプレイすると、痛みに対する耐性が65%ほど向上するという研究報告もあるようです。
Violent computer games can be GOOD for you: They increase your tolerance to pain by up to 65% | Daily Mail Online
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2199355/Violent-games-GOOD-They-increase-tolerance-pain-65.html
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2199355/Violent-games-GOOD-They-increase-tolerance-pain-65.html
SIREN のそのほかのシリーズ
なお、私がプレイしているのは、SIREN シリーズの3作目であるSIREN NTですが、シリーズ第1作、第2作のSIREN, SIREN2もあります。SIREN NTは、第1作目のSIRENをベースとして、ストーリーを異変に巻き込まれた外国人という形に再構成されています。キャラクターのセリフは英語で発音されているので(日本語の字幕付き)、英語の勉強にも良いかもしれません。