いよいよ冬が近づき、部屋の中も寒くなってきました。
寒くなってくると困るのが、暖房を使わないと寒くて椅子にも座っていられなくなることです。椅子に座っていられないということは、すなわち、パソコンを使った作業にも支障が出てしまうわけです。
しかし、ストーブやヒーター、エアコンなどといった暖房器具を使うのは、燃料費や電気代がもったいなくて、なかなかできませんよね。
そういう場合には、自室ならでは対処方法があります。
それは、布団を使って重装備をするという方法です。
布団で自分と椅子を囲って、寒さを遮り、熱を逃がさないという作戦です。
布団は以下のようにセッティングします。
まず、椅子の上に布団をかぶせます。
この時、背もたれから座る部分を経由して、床まで布団で覆います。
こうすることで、座った時に後ろ側からの熱の移動を遮ります。
次に、座った状態で、膝の上に布団をかぶせます。
この布団で、下半身が全て覆われるようにします。
これで、下半身の防寒対策はバッチリです！
最後に、布団を肩から手前に回すように被せ、上半身を覆います。
この布団で、上半身（頭部は除く）が全て覆われるようにします。
パソコンを操作する手は、必要な時だけ、布団の端から出します。
これで、上半身の防寒対策はバッチリです！
以上、布団3枚を使用した、室内でのパソコン操作用の防寒対策です。
この防寒対策に加えて、服を重ね着するなどの対策により、更に防寒力を増します。
