2014年3月30日日曜日

思いついたことはすぐに忘れるのですぐにメモして財産にしよう!情報資産の形成


スポンサーリンク

人はコンピュータのように記憶を長期的に正確に保存することはできません。

そのため、思いついたことはすぐにメモにして自分自身の財産にしましょう!


たとえば、脳内に保存できる情報量を一定だとすると、紙やコンピュータに情報を記憶させれば、紙やコンピュータに記憶させた分、その人の情報資産はどんどん増え続けます

脳内の情報を紙やコンピュータに移動する
脳内の情報を紙やコンピュータに移動する


また、すぐに必要のない情報を紙やコンピュータに書き出して、脳内で保持する必要をなくせば、その分の脳内の記憶容量を別の作業に割り振ることができます

脳内の空きが少ないと、散らかった机の僅かなスペースで作業をするようなもの。 脳内の空きが多いと、広いスペースで作業できる。
脳内の空きが少ないと、散らかった机の僅かなスペースで作業をするようなもの。
脳内の空きが多いと、広いスペースで作業できる。


必要な時に、必要なだけ外部の紙やコンピュータから情報を再度脳内に取り入れればよいのです。


脳内に情報をとどめようとすると、定期的にその情報を思い出す必要があります。
(コンピュータで言えば、DRAMで行われている定期的なリフレッシュ作業ですね。)

その作業を定期的に行うには、時間を消費してしまいます。
その分の時間をもっと別の創造的な作業に割り当てたいですよね。


せっかく、思いついた内容は、そのまま忘却してしまうのではなく、どんどん紙やコンピュータに記憶させて自分自身の財産にしていきましょう!

脳内情報+外部データ(情報資産)
脳内情報+外部データ(情報資産)
関連記事
関連記事を読み込み中...